能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
次に、交付率向上のためにこれまで行ってきた取組と今後の取組はについてでありますが、本市では、カードを取得しやすい環境を整えるため、申請受付の際に顔写真の無料撮影等の申請サポートを実施しているほか、交付時に本人確認や暗証番号の設定を行う従来の交付時来庁方式に加え、令和2年8月から、申請受付時に本人確認等を行うことで、郵送により自宅でカードの受け取りができる申請時来庁方式を開始し、3年7月からは、職員が
次に、交付率向上のためにこれまで行ってきた取組と今後の取組はについてでありますが、本市では、カードを取得しやすい環境を整えるため、申請受付の際に顔写真の無料撮影等の申請サポートを実施しているほか、交付時に本人確認や暗証番号の設定を行う従来の交付時来庁方式に加え、令和2年8月から、申請受付時に本人確認等を行うことで、郵送により自宅でカードの受け取りができる申請時来庁方式を開始し、3年7月からは、職員が
また、従来の交付時に本人確認や暗証番号の設定を行う交付時来庁方式に加え、この8月からは、申請受付時に本人確認等を行うことで、自宅でカードの受取ができる申請時来庁方式を開始し、カードを取得しやすい環境づくりにも取り組んでおります。今後、こうした取組を継続しながら、カードの普及に努めてまいります。以上であります。 ○議長(菅原隆文君) 落合範良さん。
このため、市といたしましては、これまで実施している顔写真撮影やオンライン申請等の申請サポートを継続するとともに、現行の「交付時来庁方式」に加え、本人限定郵便を活用し、申請受付時に本人確認することで、カードを自宅で受け取ることができる「申請時来庁方式」について、準備が整い次第、実施することとしております。
これまでの取り組みにつきましては、広報や新聞、ホームページへの掲載、ポスターの掲示等により広く周知を図っているほか、マイナンバーカードの申請・交付方法につきましては、従来の交付時来庁方式に加え、申請時来庁方式、出張申請受付方式も取り入れながら普及・拡大に努めているところであります。